諸行無常のひびきあり
高知県土佐清水市
令和3年10月、以布利センターボイラー用の燃料タンクは、過酷な24年の缶生(人生ではないので)を終えました。海から約20m、風が吹けば海水にさらされる。
サビる、ペンキを塗る、またサビる、ペンキを塗る、穴が開く、穴をふさぐ
いたちごっこでしたね。彼がもう限界だとつぶやき、後進に道をゆずることになりました。
「形あるものは必ず壊れる」たった24年と言われるかもしれませんが、懸命に走り抜けた歳月だったのではないでしょうか。
①缶生を終えたタンク
②パイプに穴が開き
③てっぺんはボコボコ
④これからボクが頑張ります
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