ワモンアザラシのバックヤード誘導

海遊館生まれの「ミゾレ」は人工哺育で育ったため、人への警戒心が低めです。
飼育員がバックヤードの扉を開けると、自ら入って来ます。



定期的に行っているバックヤードでの健康診断の時も、スムーズに誘導することが出来るので助かります♪
ワモンアザラシは小柄とはいえ、本気を出して暴れたら人もアザラシも怪我をしてしまう可能性があります。
「ミゾレ」のように、他の個体もバックヤードに入ることに抵抗が無くなれば、もっといろいろな検査や治療が出来るんじゃないかな?ということで、現在「ユキ」もバックヤードに入る練習中です。

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「ユキ」のトレーニングの様子は、後日ご紹介いたします!
お楽しみに!!

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