キタユウレイクラゲを展示しました
- 2024.04.02
- 魚類チームの日記
「北極圏」のハダカカメガイ(クリオネ)水槽が、キタユウレイクラゲに展示バトンタッチしました!
キタユウレイクラゲも、昨年行った北極圏採集調査で採集した個体です。
キタユウレイクラゲは英名で『Lion's mane jellyfish(ライオンのたてがみクラゲ)』と呼ばれており、成長するとライオンのたてがみのような触手が目立つようになってきます。また傘径がなんと2mほどにもなることでも知られています。
採集当初は傘径1~2cmとかなり小さかったものの、バックヤードで飼育し、今では15cmにまで育ちました。
↑おしょろ丸採集時
↑現在
神秘的な様子を「北極圏」エリアでぜひご覧ください!
- 最近の記事
- カテゴリー
- 月別アーカイブ