日本の森で春を探そう 【その1】

3月に入りました。
少しは寒さもやわらいできたのかなと思い、「日本の森」を散策してきました。

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でも、まだ冬だなあ...。
ん?待て!マテ!!
このナンテンたち、紅葉してるんじゃない??

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ナンテンって常緑樹だけど紅葉するの?(実家で紅い葉のナンテンを見たような気もする)
紅葉って落葉樹だけじゃないの?
と今更ながらに疑問がむくむく。

調べて見ると、紅葉(他に黄葉とか褐葉もあるのですが、ここでは紅葉と称します)は、一般的な落葉樹の場合、秋になって気温が下がり、根や葉の働きが衰えてくると、葉に含まれている葉緑素が壊れ、赤い色素(や黄色や褐色の色素)があらわれてくるために起こります。
紅葉した葉は葉緑素が減るため、光合成のはたらきも少なくなるうえ、樹木としては葉をつけたままでいると、体内の水分がどんどんぬけてしまうので、落葉します。

つまり紅葉→落葉という流れ。
常緑樹は1年中緑の葉をつけているけど、葉には寿命があるので、落葉はあります。
落葉樹との違いは、長期間に渡って少しずつ落葉したり、木の部分ごとで落葉時期が異なるため、落葉が目立たないところです。
ナンテンの落葉時期は春先と初秋だそうです。
そして、紅葉は常緑樹、草本植物にもあります。

ナンテンの場合、寒風が吹きさらす場所にあったり、肥料が足りないなど、条件の悪い場合に紅葉することがあるそうで。
今年は例年より寒かったから、紅葉したのか?それとも、これまでも紅葉していたのに私が気づいてなかったのか?はよくわかりません。
ただ、上記より、この後、落葉して新芽をだすのですから、これは春の息吹のひとつと言ってもいいでしょう。

あとは...。

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ツバキ。
まだ、つぼみでした。
もう少しすればもっと春を見つけられると思います。
見つけたら、また、ご報告しますね。

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