狭いところが好き

2019年9月27日の「ふれあいプールのサメ」でご紹介したサンゴトラザメを別の角度から撮影できましたので、ご覧ください。

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ふれあいプール内に設置している白い装飾品(飼育員は「島」と呼んでいます)にサンゴトラザメが入り込んでいます。夜の間にエイが島を押し倒していることがあり、狭いところに隠れるのが好きなサンゴトラザメにとっては最高のスポットになるのです。
朝になって掃除の時間がやってくると、島の中でのかくれんぼタイムはおしまい。

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飼育員がその場に座って島をひっくり返すと、隠れ場所を失ったサメたちは飼育員の膝の間に我先に!と挟まってきます。

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飼育員から見るとこんなふうになっています(笑)
掃除が終わると、みんなで重なり合って仲良く暮らしています。

※現在、「サメとエイのふれあい体験」自粛を継続していますが、生きものたちが暮らす様子はご覧いただけます。

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