「エクアドル熱帯雨林」植物大公開!Part3

「エクアドル熱帯雨林」の植物紹介、今回は「葉っぱの模様はさまざま」に引き続き、素敵な模様の植物をご紹介します。

ベゴニア・マクラータ。ブラジル原産のベゴニアの仲間です。
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葉の模様は水玉!
初めて見た時は思わず「かわいい!!!」と叫んでしまいました。
入手したら連絡くださいね、と専門の方にも即お願いしたくらいです。

ベゴニアといえば、熱帯から亜熱帯と広く分布し、なんと2,000種以上もあるのだとか。品種もたくさんつくられていて、花や葉っぱもさまざまです。
ベゴニアの葉は左右対称ではなく、非対称でおもしろい形です。
マクラータさんもほらっ!

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また、ベゴニアはひとつの株に形の違う雄花(おしべがある)と雌花(めしべがある)がそれぞれ咲く「雌雄異花」という特徴があるそうです。
雄花は大きい2枚の萼(がく)片と小さな花弁2枚、雌花は大きな萼(がく)片2枚と花弁3枚からなります。萼(がく)片はめしべやおしべの外側に花弁(花びら)を守る役割のあるもので、ベゴニアの場合は同じような色合いにみえるので、花びらのようなものが4枚あるのが雄花、5枚が雌花ということになります。

ちょうど花が咲いているので確認しました。
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4枚??

落ちている花は4枚なので雄花ですかね??
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もう少しようすをみます。
こんなおもしろいベゴニア・マクラータ、ぜひ探してみてくださいね。

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