朝、「ぎゅぎゅっとキュート」のドーム水槽を除くと...

なんか殻が落ちてる!すわ、殺戮??
というわけではありません。
シロボシアカモエビが脱皮したのですね。
実はここにはシロボシアカモエビが2個体いて、2個体とも殻のそばにいました。
なので、この殻は写真のエビが脱いだかどうかは不明です。
エビやカニの仲間は成長に伴い脱皮します。抜け殻の様子を見る限り、頭の部分と胴の部分に分かれているので、頭と胴の間からすぽっと抜けたことがわかります。
頭の殻には白い模様もきちんとついているし、触覚や足の1本1本までもきれいに抜けたんですね。
すごーい。
ドーム水槽にはオトヒメエビが、
その横にはフリソデエビがいて、
「ぎゅぎゅっとキュート」は今、エビが多めに見られます。
いつか他のエビたちの脱皮殻も見てみたいものです。
おまけ
こちらはタカアシガニの脱皮殻標本です。
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