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イベントレポート

動物看護の日

2026年06月29日

皆さん、こんにちは。
私は愛玩動物看護師の資格を持ち、海遊館海獣環境展示チームでイルカやアシカなどの担当をしています。

早速ですが、6月28日は何の日だったかご存じでしょうか?
実は、『動物看護の日』でした!!
皆さんの中になじみがなく、聞いたことがないという方が多いかもしれません。

『動物看護の日』とは、2019年6月28日に日本で初めて「愛玩動物看護師法」が公布され、愛玩動物看護師が国家資格として認められる大きな転機となったことに由来し、一般社団法人 日本愛玩動物看護師会(旧:日本動物看護職協会)によって制定されました。
記念日を通して動物の看護を広く国民に知らせるとともに、動物看護について共に考え育む日とすることが目的とされており、人と動物のより良い共生社会の実現につなげるための様々な活動を展開していく日となっています。

現在、海遊館・ニフレルには、私を含めて3名の愛玩動物看護師がいます(ちなみに私は約4年間、動物病院で働いていました)。
そして今年の海遊館・ニフレルの獣医療チームでは、動物看護にも精通されている日本獣医生命科学大学の戸澤あきつ先生をお招きし、動物看護の日に向けて動画配信のイベントを開催することにしました!!

6月28日に配信された動画(ニフレルのYouTube)の中では、日本獣医生命科学大学の戸澤准教授にもご参加いただき、水族館における看護職の役割や、飼育員と愛玩動物看護師の視点の違いなどについて、フリップ形式で一人ずつ回答しています。
また、『こんな獣医師は嫌だ!』や、今後新たに採用される看護スタッフに向けて『後輩に求めることは?』などといった質問にも答えています。

ニフレルの看護師、魚類チームの看護師、海獣チームの愛玩動物看護師が一堂に集まり、改めて看護について話す機会はそう多くはないので、とっても新鮮でした!

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みんなでわいわい打ち合わせを行っています。(笑)
海遊館の獣医師にも協力してもらい、撮影を行いました!

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生きものたちの健康を支える愛玩動物看護師の役割は、今や動物病院だけではなく、動物園や水族館へと広がり、今後ますます重要になっていく仕事です。
もし進路に迷っている愛玩動物看護学生さんや、臨床の現場で働きながら動物園や水族館でいつか働きたいと目標を持っている方がいるなら、「愛玩動物看護師」という仕事には様々な活躍の場があることをぜひ知っていただき、今回の配信が将来の夢や新たな一歩を考えるきっかけのひとつになれば嬉しいです。

そして、海遊館やニフレルにご来館いただく皆さまには、展示されている生きものたちのすぐそばで、飼育員と共に健康と命を支える獣医療スタッフがいることを少しでも感じて頂けたらと思います。
これからも私たちは、生きものたちが健やかに過ごせるよう寄り添いながら、看護に努めてまいります!

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