魚類
2026年09月28日
先日、「私の推し魚」で若手係員がキイロサンゴハゼを紹介していました。
今回は、淡水魚で「私の推し魚」を紹介しますねー。
日本産淡水魚はサンゴの海などに暮らす海水魚と比べると地味な色合いをしている印象があります。川や池、沼などに暮らすので、それに即した色になるのかなあ。とはいえ、繁殖期の婚姻色(こんいんしょく)や小さい頃のアマゴの赤い差し色とか目を見張ります。
▼オイカワ(中央)、カワムツ(右上)
▼アマゴ
模様についても体側に小さな魚がいるように見えるオヤニラミなど非常におもしろいのですが、私の推しは「シマドジョウ」。
▼オヤニラミ
▼シマドジョウ
ドジョウの仲間ですから、ひげがありますが、柳川鍋などで食べるドジョウは10本、シマドジョウは6本です。
シマドジョウは分類が進み、オオシマドジョウ、ニシシマドジョウ、ヒガシシマドジョウ、トサシマドジョウに分けられるようですが、うちのシマドジョウがどれかはよくわかりません。なんせじっとしてくれないので、姿をじっくりおがめないのですし、分類はDNAを見ないとわからないみたいで、ちょっと無理。
「日本の森」ではオイカワやカワムツのいるコーナーと水鳥コーナーにいますが、比較的姿を見ることができるのは水鳥コーナーでしょうか。
推しポイントとしては体側の模様。中央には丸みがかった黒い班がダンゴのように並んでますし、その上にある模様は心電図の動きみたい(笑)。
底をにょろにょろしながらうろうろし、時々顔をずぼっと砂利の中につっこみ、もぐもぐ餌を食べている様子がたまらなくかわいい!!自然ではイトミミズやミジンコなどの動物の他、藻なども食べるのですが、きっとこのようににょろにょろ→ずぼっ→もぐもぐを繰り返しているのではないかと思われます。
ちょうど苦心して写真をとっていると2尾でエサを探しているようでした。いつもは単独なのに珍しいかも。そのうちの1尾がなにかを加えて頭をふりまわしていたので、いいものを見つけたのかな?
私の推し、ぜひ探してみてくださいね。
いいなと思ったらボタンを押してね!