海洋生物研究所「以布利センター」
2026年02月15日
図鑑「以布利 黒潮の魚 ジンベエザメからマンボウまで」(※絶版)に記載されている魚の紹介をします。普段は記載されていない魚を紹介しているので、今回は番外編になります。
(バックナンバーは以布利通信のVol.47、48、57、70、80、91、96をごらんください)
番外編にしてまでお見せしたかった魚はこれです!
おなじみの魚、「サンマ」です。おなじみの魚ですが、以布利の定置網で見られたのは久しぶりなので思わずお知らせしたくなりました。海遊館の機関紙「かいゆう」でも報告していますが、2017年以降見かけることが無くなっていました。かつては以布利でも冬から春にかけて漁獲がありました。北日本で漁獲されるサンマと違いあっさりとした味わいなので干物などに加工して食べられていました。
久しぶりにサンマを見て懐かしい気持ちなると同時に約10年ぶりに漁獲されたことに不思議さを感じます。黒潮大蛇行の終息が関係しているのか?今回、たまたま迷入してきたのか?などいろいろ想像して海の謎に思いをはせることを楽しみましょう。
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