ご飯ご飯ご飯
- 2020.08.07
- 魚類チームの日記
「チリの岩礁地帯」水槽にはたくさんのカタクチイワシを飼育展示しており、毎日アミエビ(小さなエビの仲間)とペレット(人工飼料)を与えています。
いつもはのんびり泳いでいるイワシたちも飼育員が餌をまくと勢いよく泳ぎ始めます。大きく口を開けて泳ぎ、水と餌を一緒に飲み込んで、エラで餌だけを漉しとって食べます。
この食べ方は「太平洋」水槽にいるジンベエザメと同じ!からだの大きさが違うのに、意外な共通点があるんですね~
今回は普段見られない水槽上からの映像でイワシたちのお食事をお楽しみください♪
口を開けてご飯を食べる様子はぜひ海遊館で!
割と午前中の早い時間に与えることが多いです。運がよければ見られるかも...
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