海遊館日記

ゴボウ メモリアルⅡ(コツメカワウソ成長記)

  • 2011.07.29
  • 魚類担当
  • 飼育担当

みなさ~ん。お待たせしました!!!
ゴボウ メモリアルⅡで~す♪

ツバキからお乳をもらい順調に大きくなっていたゴボウは、
生後25日ほどで体重も324gまで増えました。
DSC_3491.JPG

体重ってあまりピンと来ないと思うので、手の上に乗せてみました。

DSC_3495.JPG

もう片手には乗りきらなくなってますね~。
ん~それにしても顔が大きい(;一_一)
さすがツバキの仔です☆笑

そうそうこの頃、ちょっと困ったことがありました。
それは。。。ツバキのゴボウへのLOVE!!
そう、愛しすぎていつも一緒に居たくてゴボウを咥えてあっちへこっちへ。
おかげでゴボウの首の周りの毛がちょっとハゲちゃってました(^^;)

でも元気いっぱい。目はまだ開いてませんが、お口をのぞくと。。。
ちっちゃな歯が生えてきてますね。

DSC_3504.JPG

「ああ~噛まれても痛くない時期は、あっと言う間に終わっちゃうんだろな~。」
と担当内での寂しい会話もあったとかなかったとか。。。。笑

~つづく~

「エビ・カニ展ニュース」 あのキャラクターにそっくり?

  • 2011.07.28
  • 魚類担当
  • 飼育担当
「ゆかい!ふしぎ?エビカニ展」の開催から2カ月が過ぎた今日この頃...、あることに気付きました!
展示中の「マルソデカラッパ」が、あるキャラクターにそっくりなのです。
marusode1.JPG
体の色は白っぽいのですが、もしも真っ黒だったら・・・
宇宙をテーマにしたあの有名な映画に登場する「ダー〇・ベ〇ダー」のヘルメットに似てると思いませんか?
marusode2.JPG
横から見た感じもあのヘルメットにそっくり?
このことから最近、一部の飼育担当者たちから「ベ〇ダー卿」と呼ばれております。

ゴボウ メモリアルⅠ

  • 2011.07.24
  • 魚類担当
  • 飼育担当

さてさて4カ月ほどさかのぼりますか~。
ゴボウ。。。ゴボちが産まれる5日ほど前のお部屋にお邪魔虫~!?

4day.JPG

リラックスしておりますツバキお母さん。
お腹がぽっこり。ちょっぴり重そうです。

そして~3月7日朝赤ちゃんの鳴き声が!!!!
産まれたようです♫そろ~とお布団代わりの麻袋をめくると。。。。

おお!!!ツバキがしっかり抱っこしてました。
ただコツメカワウソは2~6頭の赤ちゃんを産むことが多いのに
1頭しか見当たらず。。。。

陣痛の間隔をみるともう産まれててもいいのに~とちょっと不安に。
でも私の心配をよそにツバキはすでに落ち着いていてその1頭を
大事そうに抱えてるし。

しばらく様子を見ていましたが産む気配は無い。
悩んだ結果、赤ちゃんをソラお父さんに預けて検査することに。
というのも、もし赤ちゃんが産まれてこないままお腹の中に残ってしまうと
ツバキお母さんの命も危ないからです。
赤ちゃんを預けられたソラ、子育ては2回目だけどどことなくぎこちない(笑)
でもちゃんと赤ちゃんを隠して見張ってましたよ。

検査の結果は、1頭のみだろうということでちょっと驚いたけど一安心♪

umareta.JPG

赤ちゃんは体重74gの男の子でした。
ツバキのお乳をごくごく飲んでとっても元気。
ochichi.JPG

今思うとこの頃からすでに、
ツバキのベッタリぶりをみると甘えん坊になりそうな気がしていた私だったのでした。笑

~つづく~


アシカニュースvol.9

  • 2011.07.23
  • 海獣担当
  • 飼育担当

前回のアシカニュースでは赤ちゃんアシカ「コア」くんの
アクロバティックな寝姿をご紹介しました。

今日はお母さんの「スミレ」と仲良く寝ているところをご覧ください。。

hug.JPG
しっかり抱き合っています。
時々「スミレ」がまるでヨシヨシとあやすように前あしを動かすこともあるんですよ。
親子の愛ですね。

話は変わりますが、アシカの体表は水中ではつるっとしているように見えますよね?
でもちゃんと毛がはえています。
濡れているときはこげ茶色に見えますが、乾いている時は白っぽく見えるんです。
色白な「スミレ」と濃い色の「コア」くん。
親子なのに対照的ですよね(笑)

コチョボの技!

  • 2011.07.22
  • 海獣担当
  • 飼育担当
日頃、動物たちに餌をあげる時はトレーニングをしています。

スナメリもこれにもれず、トレーニングを行っています。

まだまだできる技は少ないですが、ちょっと紹介しますね。

まずは、「吻タッチ(ふんたっち)」
IMG_3395.JPG
掌に吻先をタッチさせます。

次は、「ターゲットタッチ」
IMG_3443.JPG
おもちゃの浮きめざして吻先をタッチ。少し口が開いていますがご愛嬌ということで。

次に「口開け」
IMG_3404.JPG
口の中に異常が無いかを確認するのに有効です。

最後に「アゴのせ」 IMG_3445.JPG
微妙ですが、下アゴを手の上にのせています。

他には左右の回転もできるんですよ。

でも先程ご覧頂いた「アゴのせ」をしつこくやっていると・・・
IMG_3451.JPG
こんな風に「パク!!」ってことになってしまいました?!


台風大接近!(以布利センター)

  • 2011.07.21
  • 以布利センター
  • 飼育担当
7月19日、高知県土佐清水市にある「大阪海遊館 海洋生物研究所以布利センター」の近くを、台風6号が通過しました。
こちらは、台風が最も接近していた時の様子です。
P1030632.JPG
P1030633.JPG
こんなすごい波は、これまでTVでしか見たことがありませんでした。

いつもは美しい海ですが、自然の力強さを再認識しました。


アシカニュースvol.8

  • 2011.07.20
  • 海獣担当
  • 飼育担当

最近、「アクア」と海遊館日記の登場率を競っている「コア」くん。

泳いだ後に、一人で寝ることも多くなってきました。

寝場所はいつもの、通称「島」です。

20110717niiya1.JPG

ぐっすり眠るのはいいんですけど、その体勢がすごいんです。

じゃじゃ~ん!!体が半分近く崖っぷちに・・・。ありえな~い!!

20110717niiya2.JPG

この姿は観覧通路からも見える場所なので、寝返りをして水中へ落ちないかな...と、ハラハラ・ドキドキしながらご覧ください(笑)


アシカニュースvol.7

  • 2011.07.18
  • 海獣担当
  • 飼育担当

カリフォルニアアシカの赤ちゃん 「コア」くん。

生まれたばかりの頃は、一日を陸の上で過ごしていたのですが、

だんだん歩き回るようになり、少しずつ水にも興味を持つようになりました。

最初はお母さんの「スミレ」が心配して、「コア」が水に入ってもすぐに陸へ引き上げていましたが、

日に日に「コア」一人で水に入る時間が長くなってきました。

お気に入りの場所は、アクリルガラス前。

swim2.JPG

最初は水面をバシャバシャとお世辞にも上手とは言えない泳ぎでしたが、
数日後には・・・
moguru2.JPG

こんなに潜れるようになりました。
さすがアシカですね!

泳いだあとは・・・ DSC03904.JPG
大好きなお母さんといっしょ。




アクア通信 特別号「アクアの誕生日、その2」

  • 2011.07.17
  • 飼育担当

先日のお誕生日会の特別号に紹介させていただいた、お客様に戴いたプレゼントを「アクア」に見せてみました。

「アクア、お誕生日おめでとぉ!」

110715ishikawa2.JPG

頭にかぶせてみました。


110715ishikawa3.JPG
ちょっと得意げ・・・?


最後に、アクアとイルカ担当の私たちで記念写真★
110715ishikawa1.JPG
「アクア」、ぐんぐんおっきくなってね!

ステキな1歳のお誕生日でした♪

アシカニュースvol.6

  • 2011.07.15
  • 海獣担当
  • 飼育担当

6月3日に「モンタレー湾」水槽で生まれた、カリフォルニアアシカの赤ちゃん。

誕生から無事に1か月が過ぎ、体重も15㎏近くまで成長しました。スミレ母さん頑張っています。

日に日に動きも活発になり、将来やんちゃになりそうな気配がプンプンです(笑)

そうそう、皆さんにご報告があります。赤ちゃんの愛称が決まりました。

『コア』くんです。

実物はもっと可愛いので、ぜひ会いに来て下さいね!

coa.JPG「よろしくね♪」

アクア通信 特別号「アクアのお誕生日会!」 

  • 2011.07.14
  • 海獣担当
  • 飼育担当

7月9日、カマイルカの「アクア」が1歳になりました。

生まれた日のことは、昨日のように鮮明に覚えています。元気に1歳を迎えてくれて、ほんとうにうれしいです。そして、このうれしさをみんなで祝おうと、お誕生日会を「タスマン海」水槽前で行うことにしました。 

お誕生日の前日、近くにある稚園のお友達から、素敵なプレゼントが届きました!

「イルカのおもちゃ」です。たくさんのかわいいメッセージが書いてあります。
110709ishikawa3.JPG


誕生日会の当日は、幼稚園のお友達に「ハッピーバースデー」のお歌をいただいて、「アクア」も私たちもとってもうれしかったです。

110709ishikawa2.JPG


プレゼントをもらった「アクア」は、さっそくおもちゃに近づいて、遊び始めました。

110709ishikawa4.JPG


110709ishikawa5.JPG

そのあともしばらく、もらったおもちゃを背ビレにひっかけて遊んでいました。

そして、お客さまからも、こんなプレゼントを送っていただきました。

「アクア」に見せる時がたのしみです。

110709ishikawa1.JPG

「アクア」の誕生日を祝っていただいたみなさま、ありがとうございました。
 
これからも「アクア」がずっと元気でいられるように、しっかりと飼育・観察を続けます。
 
これからも、こんなうれしい出来事がたくさんありますように、そしてみなさんと分かち合えますように...。 
 

アカハナグマのかわぶさ

  • 2011.07.13
  • 魚類担当
  • 飼育担当

「パナマ湾」水槽のアカハナグマ。

カメラを向けると興味津々で寄って来てくれます。

ただ・・・ひたすら動くのでなかなかピントが合いません><

最近、巷では「ぶさかわ」という言葉が流行っていますが、今日は「かわぶさ」ショットをお届けします。勝手に言葉をつくりました・・・。

まずは「かわぶさ」の「かわ」(=カワイイ)
P7070009.JPG



続いて「かわぶさ」の「ぶさ」(=ぶさいく)

P7070022.JPG

ん~同じ生き物には見えませんね(笑)。

でもこんなぶさいくなショットでも、担当の私にとっては、かわいくってたまりません!!

親バカならぬ、飼育員バカでごめんなさい。



海遊館のマニアックな魚?クイズ~

  • 2011.07.10
  • 魚類担当
  • 飼育担当

 海遊館の展示水槽から、お客様に見つけてもらうのが苦手な?マニアックな?魚たちをクイズ形式で紹介していきたいと思います。

まずは第一問!さて、私は誰でしょう?

semihoubou.JPG

答えは「セミホウボウ」です。「アクアゲート」水槽で見ることができます。

続いて第二問!!私は誰でしょう?
kurohoshifuedai.JPG答えは「クロホシフエダイ」です。「太平洋」水槽で見ることができます。

それでは第三問!!私は誰でしょう?
yumekasago.JPG
答えは「ユメカサゴ」です。「日本海溝」水槽で見ることができます。

キリがなさそうなので、今回はこれくらいで失礼いたします。。。


海遊館には、まだまだ知られていない、マニアックな魚たちがたくさん暮らしています。

ご来館の際には、マニアックな魚探しに挑戦してみてください!






アクア通信 7月号

  • 2011.07.09
  • 海獣担当
  • 飼育担当

カマイルカのアクアがうまれて1年が経ちます。

この1年を振り返ってみましょう。

うまれたばかりのアクア。体長はおよそ90cm、体重は10㎏(推定)でした。ちっさぃ!!
この時は、背びれも尾びれもとても柔らかく、パタパタしていました。
お母さんからほとんど離れず一緒に並んで泳いでいました。

110706ishikawa2.jpg

110703ishikawa1.JPG


1ヶ月もすると、しわしわだった体はふっくらしてきました。
お母さんからはなれて、ほかのイルカたちと遊ぶこともありました。
110706ishikawa3.JPG


しばらくして、お母さんのおっぱいを卒業するための練習を開始しました。
はじめのうちは、魚の切り身や、小さな魚をなんども噛み直して遊んでいましたが、生後5カ月で、1本まるまるのお魚を飲み込めるようになりました。
110706ishikawa4.JPG


いまでも、ときどきおっぱいを飲んでいる姿を見かけることが出来ます。
1歳になっても、まだまだ、お母さんに甘えているアクア。
110708ishikawa1.JPG


これからも、アクアが健康に育つよう、がんばっていかなければなりません。


110708ishikawa2.JPG
会いに来てね★

天保山岸壁でエイの群れ!

  • 2011.07.08
  • 設備担当
  • 飼育担当

海遊館では、ジンベエザメをはじめ、海の生き物たちを健康に飼育するため、はるばる和歌山県の日御碕沖(ひのみさきの沖合)まで、専用の船で海水を汲みに行きます。

その海水輸運搬船の船員さんから連絡がありました。

「エイが群れよる!」と...。

場所は、すぐ近くの天保山岸壁です(歩いて1分)。さっそく見に行きました。映像をご覧ください!



海遊館のすぐとなりの海は、「大阪湾」です。みなさんのイメージでは、「あまりきれいじゃない海」かもしれませんが、実際には、以前と比べて水質はずいぶん良くなっています!

このエイは、おそらく「ナルトビエイ」という名前で、とても珍らしい種類ではありませんが、私たちが天保山岸壁で観察したのはこれが初めてです。

水の濁りで見づらいのですが、水深0.5m付近を泳ぐ、5尾の「ナルトビエイ」を撮影し、実際に目の前を泳ぐ、体盤幅60~80cmのエイの群れ(11尾は数えました)には、とても感動しました。



このエイたちは、毎日のように見えるわけではありませんが、羽ばたいて泳ぐ姿から、大阪湾の生命力というか、力強さというか...、天保山岸壁で生命を営みを感じました。。 

そっくり親子

  • 2011.07.07
  • 魚類担当
  • 飼育担当

「日本の森」のコツメカワウソ、通称"おでぶファイブ"(以前は「わんぱくファイブ」でしたが、変更)は、もうすぐ年1回の健康診断です。

健康診断にて獣医から「太りすぎ(怒)!」と言われてしまわないよう、バックヤードでダイエットをすることにしました。

代わりに「日本の森」に登場しているのは、「オリーブ」、「コハク」、「ソラ」の3頭です。

「オリーブ」と「コハク」は親子です! しばらくは彼らが「日本の森」の主役です。

さて、「オリーブ」、「コハク」親子ですが...

DSC_4963.JPG

これはバックヤードでの写真です。左が父「オリーブ」(12歳)、右が息子「コハク」(1歳)です。
顔がそっくりなので、並ぶと笑っちゃいます。
おまけに臆病な性格もそっくりで、親子っておもしろいなあと思います。

「オリーブ」、「コハク」、「ソラ」の3頭をよろしくお願いします!


 

元気でね♪

  • 2011.07.06
  • 海獣担当
  • 飼育担当
サンシャイン国際水族館さんから預かっているラッコの「ミール」と「ルーチ」。
6月30日、いよいよ東京へ帰る日がやってきました。

idou2.JPG
 
移動用のトラックとサンシャイン国際水族館のスタッフさんも到着です。

前回号で紹介した「練習」の成果もあり、とってもスムーズに移動ケージに入ることができました。
idou4.JPG
 
氷を食べて落ち着いている様子のルーチ。
9か月という短い期間でしたが、ミールとルーチの思い出はいっぱいです。

海遊館のおばあちゃんラッコ達とは違い、まだまだ若くて好奇心旺盛な2頭。
わがままで暴れん坊でいたずら好き、これぞラッコ!
まだまだ経験の浅いラッコ担当の私に「ラッコとは何か」をミールとルーチが教えてくれました。
掃除道具やエサのバケツを取られたり、水槽を破壊したり、咬まれたり(咬まれた私が悪いのですが...)、思うようにエサを食べてくれなかったり...。

とても手のかかる2頭でしたが、いなくなってしまうとさびしいです。


idou5.JPG

東京に向けていざ出発!無事に水族館まで着きますように★

サンシャイン水族館に帰っても元気に過ごしてね!

皆さん!わがまま・いたずラッコのミールとルーチに会いに、サンシャイン国際水族館に行ってみてくださいね♪

「ミール」と「ルーチ」の帰京準備

  • 2011.07.05
  • 海獣担当
  • 飼育担当
バックヤードの水槽で暮らしているラッコの「ル-チ」と「ミール」。
東京にあるサンシャイン国際水族館さんが、水槽のリニューアル工事をするため、昨年の9月から海遊館で預かっていました。

↓手前がル-チ、奥がミール
rutimiru.JPG


水槽のリニューアル工事も終わり、6月30日に、いよいよサンシャイン国際水族館に帰ることになりました。

ということで、帰京(移動)のための準備を始めました。
準備というのは...
      「移動ケージの中に入る練習!」

ケージに入る練習!?
そんなの必要???????

と、思われるかもしれませんが、ラッコにとってはめちゃめちゃ大事な練習なんです!

ラッコはとっても神経質でストレスに弱い動物。
捕まえられたり、閉じ込められたり、環境が変わったり、そのショックで死んでしまうこともあるほど。

ケージに馴らせておくこと、ストレスを与えずスムーズにケージに入れることが、移動を成功させる重要ポイントなんですね!!

前置きが長くなりましたが、今回はその練習の様子を紹介します。


まず、ケージの近くでル-チとミールが大好きな氷を与えてケージに馴らせます(写真はル-チ)。
「大丈夫、ケージは怖くないよ!」
keiji1.JPG


馴れてきたらケージの中に誘導し、中に入ることが出来たらごほうびの氷を与えます。
おそるおそる中へ入るル-チ。
keiji2.JPG


手にタッチさせることでケージの奥へ誘導します↓
まだケージの中が怖いのか、ル-チの顔がなんだかこわばって見えますね(笑)。
keiji3.JPG


おっと!
うしろからミールが後押し!
「早く入ってよー!私も氷欲しいんだからー」
keiji4.JPG


次はミール!
これはかなりいい感じ★
keiji5.JPG

かと思いきや...。
うしろ足はちゃっかりケージの外に出しています。
keiji6.JPG

ん~、あとちょっと!帰京まで1ヶ月間、みっちり練習しました。
 
当日の様子は次回にて!

ダミー その2

  • 2011.07.03
  • 海獣担当
  • 飼育担当

みなさんこんにちは。2010年4月7日に「まずはダミーから」というタイトルで、飼育係員の陰の努力をブログでご紹介しました。今回はその続き?です。
今年から超音波画像診断装置が新しくなり、以前の物より大きくなって新登場しました。
さっそくカリフォルニアアシカで試してみました。私としては「前の装置よりちょっと大きくなったくらいの違いを見破られるわけない(笑)」と余裕で挑んだわけですが、さすがの一言!!違いを察し水中へ逃げていきました。
「ん~やっぱりなめたらあかんな」と思い知らされたのでした。

20110627niiya1.JPG



そこで、獣医に依頼しまして再びダミーを作ってもらいました。
見て下さいこのシルエットを!!またもやなんとも素晴らしい出来栄え!!!
私も工作得意なんですがこんなに見た目が素晴らしいダミーは作れません(笑×2)
彼女(獣医)は現在の仕事がなくなってもきっとダミーの道で食っていけると思います!!!
20110627niiya2.JPG

ということで、これからはこちらを使用して訓練していきます。
海遊館に来館され、これを見かけても決して遊んでいるわけではありませんので・・・。

「エビ・カニ展ニュース!」 マルソデカラッパがデビュー!!

  • 2011.07.02
  • 魚類担当
  • 飼育担当

「ゆかい!ふしぎ?エビ・カニ展ニュース!」です。

エビ・カニ展のポスターに登場している「トラフカラッパ」の仲間、「マルソデカラッパ」がデビューしました!(文章が長いです...)

「マルソデカラッパ」は、「マルソデ」 「カラッパ」 です。

水槽には、現在3種類のカラッパがいます。トラフカラッパ、ヤマトカラッパ、マルソデカラッパです。

なかでも、マルソデカラッパが一番小さく、よく砂に潜っているため姿が見えないことが多いのですが、砂から眼だけがちょこっと出ていますので、よく見るとわかります。


カラッパ同士でケンカをすることもあるので、その際はバックヤードの水槽へ移動すると思います。ぞうぞ了承ください。

それでは、「マルソデカラッパ」をご紹介します。

IMG_2605.JPG

↑こちらがカラッパのいる②水槽です。
 左からヤマトカラッパ、マルソデカラッパ、トラフカラッパです。
 ん?マルソデはどこにおるんや?よし!近づいてみよう!

IMG_2609.JPG

↑いたいた!後ろにそびえるトラフカラッパの前にマルソデカラッパがいます。
こんな感じで砂に潜ってるので、体全体を見るのは難しいです。
そんなときは水槽の周りの魚名板やモニターの映像をご覧ください。

IMG_2627.JPG

↑しばらくしてからマルソデカラッパの様子を見ると・・・さらに深く潜っていました。
カラッパの中でも特に恥ずかしがり屋さんなのかもしれないですね。

小さくてかわいらしい、マルソデカラッパ。どうぞケンカしないでね。

では、次号の「エビ・カニ展」ニュースをお楽しみに~。

sp