2024.04.10
ニュース
令和6年能登半島地震災害に係る義援金募金について
令和6年1月26日より海遊館とニフレルに義援金箱を設置し、多くの方々にご支援、ご協力を頂きました。改めて厚く御礼申し上げます。お寄せいただきました義援金「57,422円」につきましては、日本赤十字社へお届けいたします。令和6年4月10日⇒ 令和6年能登半島地震災害に係る義援金募金箱の設置について
2024.04.05
ニュース
【4/11~5/31】今年もジンベエザメが空を舞う!?「ジンベエのぼり」を掲揚します。今年は「サンゴのぼり」が初登場
4/11~5/31ジンベエザメが空を舞う!?「ジンベエのぼり」を掲揚します今年は「サンゴのぼり」が初登場! ※台風の接近に伴い、5月28日からの掲揚を中止し、終了いたします。「こどもの日」にちなみ、ジンベエザメをはじめとした25種30体の生き物たちがモチーフの「ジンベエのぼり」を、海遊館前のイベント広場に掲揚します。16回目の開催となる今年は、「サンゴのぼり」が初登場します。また、ジンベエのぼりの掲揚に合わせて、館内では折り紙で「ジンベエのぼり」を作るワークショップを開催します。 「ジンベエのぼり」(過去開催の様子) 「ジンベエのぼり」は、元々は大きな魚の後ろを小さな魚がついて泳ぐ性質を利用したカツオ漁の漁具です。海遊館ではジンベエザメ以外にも多種多様な海の生き物ののぼりを掲揚してきました。そして、今年は世界最大級のサンゴ礁を再現した「グレート・バリア・リーフ」水槽のリニューアルオープン(9月予定)に向けて、館内エントランスビル4階では特別展「いのちぐるぐるサンゴ展」、企画展「MAKING OF GBR展」など、サンゴに関連する様々な展示を行っています。新たにサンゴのぼりを加え、施設内外をサンゴで彩ります。青空の中を舞い泳ぐ生き物たちを見て、どんな種類か想像したり、楽しみながらお気に入りを探してみてください。 ジンベエのぼり 開催期間:2024年4月11日(木)~ 5月31日(金)(予定)開催場所:海遊館前イベント広場料 金:無料そ の 他:荒天予想時等は急遽掲揚を中止させていただく場合がございます ジンベエのぼり折り紙ワークショップ 開催期間:2024年4月12日(金)・ 13日(土)・14日(日)各日13:30~16:00開催場所:エントランスビル4階料 金:無料(*海遊館入館料に含む)人 数:随時受付(先着順)参加方法:エントランスビル4F特別展「いのちぐるぐるサンゴ展」前の受付カウンターへお越しください。※混雑状況によって、待ち時間が発生する場合があります。
2024.03.21
販売・ショップ
ワモンアザラシ「ミゾレ」のオリジナル切手を、期間限定で通信販売します。 ※終了しました。
おたる水族館でのミゾレ一般公開スタートを記念した、特別販売です。 ※通信販売は終了しました。※館内「オフィシャルショップ」では引き続き販売しています。 2021年に海遊館で誕生し、2023年11月に北海道のおたる水族館へ巣立ったワモンアザラシの「ミゾレ」。 先日3月16日(土)よりおたる水族館でのミゾレ一般公開がスタートしたことを記念し、海遊館内「オフィシャルショップ」でのみ販売していた『オリジナル切手シート ミゾレ』を、期間限定で通信販売します。 海遊館にご来館いただくことが難しく、これまで購入できなかったというお客様も、この機会にぜひお買い求めください。 「オリジナル切手シート ミゾレ」通信販売 販売期間:2024年3月22日(金)~ 3月29日(金)価 格:2,300円/枚 + 送料700円(全国一律) ※1件につき10枚までご購入いただけます。 購入方法:ご購入枚数に応じた送料込みの金額を、現金書留にてご送付ください。※上記販売期間中必着送付先...〒552-0022大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 海遊館 営業部 ミゾレ切手係06-6576-5501お届予定:4月中旬以降より、順次発送します。 ※レシート(領収書)は商品に同梱します。 また、現在リニューアル工事中の海遊館「北極圏」ワモンアザラシ水槽は、4月5日(金)オープンを予定しています。オープンまで、もうしばらくお待ちください。※バックヤードでのワモンアザラシたちの様子は、ブログ「海遊館日記」や海遊館公式SNSで発信しています。
2024.03.11
調査・研究
ArCSⅡ沿岸環境課題 共同講演会『北極圏の今を知り、未来へつなげる ~アザラシからわかること~』開催のお知らせ
海遊館×ArCSⅡ 共同開催『北極圏の今を知り、未来へつなげる ~アザラシからわかること~』 「ArCSⅡ(北極域研究加速プロジェクト)」とは、「国立極地研究所」「海洋研究開発機構(JAMSTEC)」「北海道大学」の3機関が中心となり、地球温暖化の影響が最も顕著に現れている北極域について研究することを目的に発足されたプロジェクトで、海洋課題や沿岸環境課題など、研究分野は多岐にわたります。 海遊館は、2018年にArCSⅡの前身である「ArCS(北極域研究推進プロジェクト)」の事業として実施された北海道大学の練習船「おしょろ丸」での北極航海調査に初めて同行、採集調査を実施し、2023年にArCSⅡ事業として再び実施された「おしょろ丸」北極航海調査にも同行しました。館内「北極圏」水槽では、採集した北極圏生物や北極調査についての解説パネルを展示しています。 本イベントでは、海遊館とArCSⅡがそれぞれ飼育、または研究している「北極圏のアザラシ類」をテーマとし、飼育から得たアザラシの生態、調査研究で判明した野生下のアザラシや自然環境の現状などを、飼育員と研究者がお話しします。 講演会概要 開催日時:2024年3月24日(日) 13:30~16:30場 所:海遊館エントランスビル2F「海遊館ホール」参加申込:150名(先着順・無料)を募集します。 ※年齢制限はありませんが、中学生以上対象の講演内容です。内 容:飼育員と研究者が、「北極圏のアザラシ類」について、様々な観点からお話しします。 〇北半球に生息するアザラシの紹介など 三谷曜子 (京都大学) 〇グリーンランドでのアザラシ調査 櫻木雄太 (北海道大学) 〇アザラシの食べ物とイヌイットの毛皮利用 日下稜 (北海道大学) 〇海遊館で飼育する北極圏のアザラシ 竹内慧 (海遊館) 〇おしょろ丸での北極圏調査収集について 村田幹斗 (海遊館)そ の 他 :〇イベント時にメディア取材が入る可能性がございます。予めご了承ください。 お申込みはこちら 【 共同開催について 】本イベントは、海遊館とArCSⅡ沿岸環境課題が共同で開催します。ArCSⅡ(北極域研究加速プロジェクト)
2024.02.27
ニュース
【3/5 OPEN】サンゴが主役の新特別展「いのちぐるぐるサンゴ展」とミニ企画展を開催します
2024年の海遊館はサンゴが主役!新特別展『いのちぐるぐるサンゴ展』とミニ企画展『MAKING OF GBR水槽』を開催します 世界最大級のサンゴ礁の海を再現した「グレート・バリア・リーフ」水槽の2024年秋のリニューアルオープンに先駆け、2024年3月5日(火)よりサンゴが主役の2つの展示を開催します。 新特別展『いのちぐるぐるサンゴ展』 開催期間:2024年3月5日(火)~ 2025年1月(予定)開催場所:海遊館エントランスビル4階 「企画展示室」料 金:無料(海遊館入館料に含む) 特設ページはこちら 海遊館初となるサンゴにクローズアップした特別展で、サンゴの生命力がテーマです。長い時間をかけて「サンゴ礁」を形成し、多種多様な生き物たちの住処にもなる、海の生態系において非常に大きな役割を持っているサンゴの魅力を、生体展示や幅約 6mの大型スクリーンで上映するアニメーション作品などでお伝えします。 サンゴが育む命 幅約6m、高さ約2mの巨大スクリーンで、サンゴの生活やサンゴ礁で暮らす生き物たち、サンゴのたくましい生命力を表現したアニメーション作品を上映します。(上映時間:約4分 上映頻度:約12回/時) 多様なサンゴ 4つの水槽を連結させた幅4mの水槽で、約20種、60点のサンゴを展示します。各種の解説文はポエム調で親しみやすくお伝えする他、デリケートなサンゴを飼育するための水槽設備も展示しています。展示予定生物:ウスエダミドリイシ、ハナヤサイサンゴ、ベニウミトサカなど ミニ企画展『MAKING OF GBR水槽』 開催期間:2024年3月5日(火)~ 2025年1月(予定)開催場所:海遊館エントランスビル4階料 金:無料(海遊館入館料に含む) 秋のリニューアルオープンに向けて工事が進んでいる「グレート・バリア・リーフ」水槽。リアリティを追求するため、 飼育員たちは現地に行きました。実際のグレートバリアリーフでは、サンゴやサンゴ礁で暮らす生き物たちがどのような環境で暮らしているのかだけでなく、 太陽光による生き物たちの「見え方」なども観察しました。 本展では、そんな現地の様子や、新しい「グレート・バリア・リーフ」水槽のコンセプト、展示イメージをパネル展示で紹介します。
2024.02.15
ニュース
令和6年能登半島地震の被災者・被災地への支援について
このたびの令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々にお悔やみ申しあげますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。当社では、被災者の支援および被災地の復興に役立てていただくため、当社および役職員からの義援金として、総額2,577,724円を石川県および公益社団法人日本動物園水族館協会を通じて寄付いたします。 また、現在、海遊館およびニフレルの館内に募金箱を設置し、お客様からのご支援、ご協力を募っています。お寄せいただいた義援金については、日本赤十字社を通じて被災地へお届けいたします。役職員一同、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。
2024.02.13
ニュース
海遊館公式SNSアカウントのなりすましについて
【追記:2024年2月26日】 本日新たに「過去のプレゼントキャンペーンの投稿」について、海遊館になりすましたアカウントからの当選コメントを確認しております。海遊館では現在SNSでのプレゼントキャンペーンは行っておりません。 また、過去の応募に関して不審なコメントが届いた場合は返信しないようご注意ください。 日頃より海遊館Facebookをご覧いただきありがとうございます。 Facebook上にて、当社になりすましたアカウントから、過去の応募キャンペーン投稿に当選したというコメントが届いたとのお問い合わせが発生しております。これらは、当社とは一切関係がありませんので、ご注意いただきますようお願いいたします。 偽アカウントにつきましては、弊社よりFacebook運営側へ問い合わせをし、「なりすましアカウント」であることの報告などの対応を行っております。ほかにも同様の偽アカウントが存在する可能性がございますので、必ずユーザーネームなどをご確認いただきますようお願い申し上げます。 また、怪しいURLに誘導されるケースもありますので、そのようなURLが送信されてきた場合は絶対にURLをクリックせず、万が一クリックしてしまった場合もリンク先での情報入力をしないようにお願いいたします。万が一、不審なDMなどを受け取った場合はDM自体を削除し被害拡大防止のため、「なりすましアカウント」のブロックをお願いいたします。 なお、当社公式SNSアカウントの一覧は、公式ホームページ内のトップページ下部に掲載しております。 ------------------------------------海遊館 OSAKA AQUARIUM KAIYUKAN (JAPAN)https://www.facebook.com/kaiyukan/ 皆さまにはご心配をおかけし誠に申し訳ございません。今後とも海遊館をよろしくお願い申し上げます。 株式会社海遊館
2024.01.26
ニュース
令和6年能登半島地震災害に係る義援金募金箱の設置について
能登半島で発生した地震被害に対し、海遊館は被災地域の一日も早い復旧・復興を願い、下記のとおり義援金募金箱を設置しました。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆様からのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。なお、お寄せいただいた義援金については、日本赤十字社を通じて被災県へお届けすることとしています。 募金箱の設置場所 海遊館エントランスビル3階出口改札付近 設置期間 令和6年1月26日(金)~3月末予定
2024.01.22
生きもの情報
※展示終了しました 海遊館初!「バレンクラゲ」「ヨウラククラゲ」の展示を開始しました
※展示終了いたしました。「バレンクラゲ」「ヨウラククラゲ」はどちらも群体性のクラゲで、「個虫」と呼ばれる個体が複数集まり、それぞれが体の各部位ごとに役割を分担しています。普段は外洋で生活していて、両種ともに海遊館での展示は初めてとなります。 ▲バレンクラゲ▲ヨウラククラゲ 場 所 館内「海月銀河」 種 類 ・バレンクラゲ・ヨウラククラゲ ※予告なく展示を終了する場合があります。 バレンクラゲ 体上方の「泳鐘(えいしょう)」を動かすことにより遊泳する他、泳鐘部の頂端には浮き袋の役割がある小さな気泡体を持つ。体下方の「感触体」は青みがかった紫色やピンク色、オレンジ色など多彩。 ヨウラククラゲ 装身具、仏具の「瓔珞(ようらく)」に似ていることが名前の由来。体後方の「栄養部」には触手や生殖体が備わっている。風や波によって接岸することがあるが、強い毒を持つため注意が必要。
2024.01.22
ニュース
【1/29-2/4】「太平洋」水槽に"オニさんダイバー"が登場します!
海遊館ならではの節分!「太平洋」水槽にオニさんダイバーが登場します! 終了しました 2024年1月29日(月)から2月4日(日)まで、「節分」にちなんで豆まきに登場する "オニ" に扮したダイバーが、ジンベエザメの泳ぐ「太平洋」水槽に登場する「オニさんダイバー」を開催します。 期間中1日3回、「太平洋」水槽のアクリルパネルや底砂の清掃を行うほか、作業の合間にお客様に手を振ったり、記念撮影に応じたり、海遊館ならではの節分を演出いたします。 期 間 2024年1月29日(月)~2月4日(日) 時 間 ①11:00~ ②13:15~ ③15:40~(各回 約40分) 場 所 「太平洋」水槽 料 金 無料(海遊館入館料に含みます) ※各回、赤オニ・青オニ・黒オニの内、2~3人が登場予定ですが、生き物の状態などにより、登場する人数や時間、場所を予告なく変更または中止する場合があります。